「春樹、、お友達が・・・
一緒に食事しようって言ってるんだけど・・・」
「ああ、、いいよ、、いつ?」
電話で春樹に伝えると気持ち良くOKしてくれた
約束の日私は春樹と会い約束の場所へ行くと
隆と女性が先に来てた
「ゴメン。。お待たせ・・・あ、、えっと」
「はじめまして、、春樹っていいます」
「あ、、はじめまして」
「はじめまして梨香です」
背の高い綺麗な女性だった、、、
でも少し私たちより年上な感じの女性だった
「じゃぁ行きましょうか」
少し歩いた所のパーキングへ入り
高級車の運転席のドアを開け
「どうぞ」と言い梨香さんは運転席へ乗り込んだ
隆が助手席に乗り私達は顔を見合わせながらも
後ろの座席へと緊張しながら乗った
ずっと黙ってる隆と
運転しながらも色々と喋りかける梨香さん
春樹が小さな声で
「友達、、だよね、、、」
「あ。。ぅん。。男の人の方ね・・・」
暫く走ると車はホテルの前へ止まった
梨香さんが降りていくと中のベルボーイが出てきて
車の鍵を預けるともう一人のベルボーイが丁寧に案内する
何者なんだろう、、、この人・・・
フロントで話してた梨香さんが戻ってくると
ベルボーイは私たち4人を引き連れエレベーターへ乗ると
エレベーターは最上階へと上がっていった・・・
緊張とこれから何が起こるのかと思うと不安で言葉が出なかった
春樹もまた何が何だかわからず黙ってついていってた
「お部屋の方がゆっくりできるかと思って
お部屋に用意してもらってあるの、、、いいでしょ?」
「あ、、、はい」
ベルボーイが部屋のドアを開けどうぞと中に通された
驚くほど広いリビングにはダイニングテーブル
その横にはソファー、、バルコニーからは綺麗な景色が見える・・・
ダイニングテーブルには既に食事の用意がされてあった。。。
クーラーにはシャンパンが冷やされていて
丁度いい飲み頃に冷えているらしい・・・
ベルボーイが部屋を出ると同時に私達は乾杯をした
何してる人なんだろう?、、、隆の彼女?
そんな事聞ける状況じゃない・・・・
何だかんだと話していくうちにシャンパンは空になり
梨香さんがワインを頼むと2本のワインが部屋に届いた
雰囲気と高そうなシャンパンとワインに酔って
春樹も私も梨香さんもテンションが上がる中
ずっと冷静な面持ちでにこやかにしてる隆
あっという間に2本のワインは空になり更に2本・・・・・
すっかり酔っ払った私は足はふらふらで
酔い覚ましにバルコニーへ出ると心地良い風が体を包む
このまま。。。。何も起こらなければいいな・・・・・
そんな事を思ってる私の後ろで梨香さんが
「大丈夫?少しベットで休めば?」
「あ、、いえ・・・・・」
「大丈夫よ、、私たちもう少し飲んでるから
ねっ....春樹さん!」
「あ、、、でも・・・・」
「いいじゃん!いいじゃん!飲もうよ」
強引な梨香さんの誘いに春樹も頷く
ベットルームには大きなベッドが2つ並んでいて
私は奥のベットへ横になった
楽しそうな笑い声が聞こえる中、何が起こるんだろうと
思いながらも少しずつ意識が薄れていった
女性の話し声に私は朦朧と目覚め
薄明かりの中目に入ってきたのは
シャツのボタンを肌蹴させ梨香さんが春樹を愛撫する姿。。。。
驚き目を開け固まっていると梨香さんと目が合った
鋭い目でニヤリと笑い私を見ながら横たわる春樹を愛撫する
「あっ、、りかさ、、ん、な、、なにするんですか、、、」
「何って。。。ふふっ。。気持ちいいでしょ」
「んっ、、やめ、、て、、、、、」
「なんで、、彼女に見られたら困るから、、、?」
「ぅっ、、んん、、、」
春樹の体に舌を這わせ乳首を噛み
片手は大きくなったモノをズボンの上からしごいてる
「いいじゃん、、見せてあげれば、、、しごかれて
気持ち良くなってる姿見てもらいなょ」
「ぅうっ」
私はシーツで顔を覆い息を殺しじっとしていた・・・・
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