隆とのケンカが絶えなくなっていた
もう私たちはダメだ...別れよう...
彼に話があるから出てきて欲しいと電話すると
「急ぎの仕事を家でしてるから家まで来てくれないか」仕方なく私は彼の家へ行った...何の疑いもなく・・・
笑顔で出迎えてくれた彼...
リビングのソファに座ると彼は
「何か飲む?明日休みなんだろ?ワインはどう?」別れ話だという事は察しているはずなのに・・・
「あ。。。。。う、、うん。」複雑な心境の私に
いろんな気遣いをし明るく楽しい話をしてくれる。。。
どうしよう。。。切り出せない・・・
と思った時、彼が
「ややこ、、オマエ別れ話しに来たんだろ」「あっ、、え、、、、、ぅん、、そぅ、、だけど・・・」「この前..”変態の隆にはついていけない”って凄い剣幕で怒ってたもんな」「あ、、あれは、、、勢いっていうか売り言葉に買い言葉っていうか......」「あはは、、、いいょ、、、でも最後に・・・」隆。。。彼の顔から笑みが消えた・・・・・
突然ソファーに座る私の上へと馬乗りになり両手を抑えキスをする
「いやぁーーーやめてよ隆!!!」「お高くとまっててもオマエも変態なんだょ自分でわかってないだけさ、、、
最後に.....オマエも変態だって事わからせてやるよ」「何言ってんのよーーーやめて、、離してよーー」抵抗も虚しく私の上着は強引に剥ぎ取られ薄いピンクの下着が露になった....
「ちょっと、、マジやめてってばーーお願い...」なんとか彼を振り払い立ち上がる私の手を力強く掴み
「あきらめろ」とグイッと私を引っ張り近寄せると....何かゴソゴソッとポケットから取り出すと
”カシャン”変な金属音と共に私の手に何かが纏わりついた
手錠だった。。。
「キャァーーー何すんのよぉーーやめてーーーー」暴れる私のもう片方の手を力づくで後ろに回し手錠をかけられた.....
「いやぁぁーーーおねがい、、、やめて、、やめてーーーーー」泣き喚く私をドンッ、、と突き飛ばすと真剣な顔で睨みつけ
「帰りたきゃ帰れ...」・・・・怖い。。。。
「外して、、、お願い.....」
「俺の言うこと聞くなら...」「いやぁぁあ、、、おねがい。。。」泣き崩れ座り込む私の背後へと周り
胸を鷲掴みにし耳元で囁く・・・
「大丈夫。。。気持ち良くなるから・・・」大きく首を振り
「いやぁぁぁ。。。やめて・・・おねがいだから。。。」もう。。大きな声で叫ぶ力はなくなってきた・・・・
秘密の体験/レイプ~手錠 続く