「ねぇ涼子さぁ~ん今日、、家で一緒に飲まない?」喫煙室でタバコを吸う私に後輩の美咲が声をかけてきた
「美味しいお酒貰ったんだ~飲もうよ~」「いいよっ..今日は早く帰れそうやし」定時に終わった私たちは一緒に買い物をし
彼女のマンションへ.....
「涼子さんは座ってて~」とキッチンで支度を始める美咲...
「そんな~悪いし手伝うよ~」支度が済み料理をテーブルに並べ
向かい合って乾杯をする・・・
作った料理もほとんど食べ終わり
お酒もだいぶ飲んだところで突然美咲が・・・・・
「実はさぁ~美咲ね...涼子さんの事が好きなんだぁ~」「あははっ。。ありがと!私も美咲の事は好きだよ~」それは単に仕事仲間として、、普通の女友達感覚として...
そう思ってたんだけど.......
美咲は私の横へと来て手を掴み
「涼子さん。。真面目に聞いてよ~」「真面目にって,,美咲...アタシ女なんだけど・・・」「ん~~っわかってる!!けど...わかってるけど・・・」「それに美咲....彼氏いるじゃん・・・」言葉に詰まり出した美咲は私の手を強く引き抱きついてきた....
美咲の顔が近づいてくる....童顔でぽってりとした唇が・・・・・
「ちょっ。。。と。。美咲!!」離れようとすると凄い力で両腕を掴み引き寄せ顔を近づけてくる・・・
ぽってりとした柔らかそうな唇が唇へと・・・・
何故か強く跳ね除けれなかった私は唇が触れる瞬間顔を背けた
すると柔らかな唇は髪の上から耳に触れ..美咲は耳元で
「美咲が涼子さんを気持ち良くしてあげる。。。」ゆっくりと離れた唇は顎をつたい再び唇へと....
感じているのかどうかは自分でもわからないけど
背中にビリビリッと電気が走り力が抜け
そのまま美咲の唇を受け入れてしまった・・・・・
重ねた唇を離し確かめるように軽く何度もキスをし
呆然とする私の唇を美咲は舐め出した・・・・・
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