淫乱ＯＬの秘密遊びⅡ～エッチな体験･妄想 Blog

ややこの好きなように・・・

春樹とのエッチは嫌いじゃないけど、、、
気持ち良いしイク事だってできる

でも、ほんの少し物足りなさを感じる・・・

それは春樹も同じじゃないかと思う

このままでいい？...私は自分に問い掛ける

出ない答え・・・・・


友達とかには相談出来ない・・・



私はとうとう隆へ電話をかけてしまった...

「もしもし、、、、あのぅ・・・」
「ややこ？何、、どうしたの？」

「ぅん。。。」
「何かあったの？」

本当に普段は優しいトーンで柔らかい口調の隆・・・

「あっ。。えっと。。ね....聞いてほしいｺﾄあるんだけど」
「あーー、、いいよ～」

会う日と時間と場所を決め電話を切った。。。



待ち合わせの場所に少し送れてやってきた隆...
あんま人に聞かれたくない話だったので
予め探しておいた個室居酒屋へ向かった

個室といっても完璧な個室ではなく
テーブル席の１つ１つは孤立してるけど
入口は長いのれんで仕切られてて
周りの壁も上の方は続いているといった感じのお店

４人掛けのテーブルに対面に座り
何をどう話せばいいか考えて来たつもりだったけど
なかなか話し出せずにいた

「、、で何か聞いて欲しいんじゃないの？」
「あ。。うん。。。。」
「彼氏と上手くいってないの？」
「そうじゃない。。んだけど....」

「あっ、、エッチがあわないとか？」
「あ。。えっ。。。。」
「ややこの変態さについてこれないとか？（笑）」
「そんなじゃないけど。。。」
「聞いて欲しいんだろ、、ちゃんと言ってみろよ」

私は思いきって春樹との事を話した.....

「彼氏、、、Ｍなんだ...」
「そんな本格的なＭってほどでも無いんだけど...」
「ややこも、、、Ｍだもんな...
それでも何とかやっていけてんならいいんじゃない？」

「そ、、そう、、なんだけど.....」
「物足りないか、、、」
「それは多分、、彼も一緒だと思うんだ...」
「なるほどねぇ～」

どっちかが変わるしかない....
でも、、多分お互いにそれは無理な感じがする...


結局、答えは出ないまま時間は過ぎた。。。

「今日はゴメンね変な話しちゃって....」
「ああ、、うん...別にいいよ.....」

店を出て歩きながら隆は

「俺が、、、あんな事したから.....」
「ぅうん..その事はもういい...きっかけだったのかもしれないし...」

「そう、、、じゃぁ俺がいじめてやろうか...」
「えっ。。。」
「物足りなくて俺を思い出して電話してきたんだろ」
「・・・・・」

もしかしたら....そうかもしれない・・・・・
隆の言う通り・・・

「まっ・・俺はどっちでもいいけど....」

駅のターミナルの駐輪所にさしかかったとき
入口の横の死角になるところで隆は腕を引っ張った

「ちょっと・・・」
「どうする...嫌なら大声をあげればいい」

そう言ってスカートの中へ手を入れてきた